子育てに悩むママ必見!一歳児の効果的な叱り方

我が子が生まれて1年経ちました。1歳というとそろそろ離乳し始め、赤ちゃんから幼児に変化していく時期ですね。おもむろに立ってみたり何やらお喋りしてみたり、いろんなものに興味を示していたずらも盛んになってきたのではないでしょうか。

例えば引き出しの中身やティッシュを全部出す。畳んだ洗濯物を散らかすなど。とっさに「コラっ!」と怒ることもしばしば。それでも子どもはニコニコ笑っていたりするので、もっと強く叱るべき?でもどうせまだわからないし…と迷うことはありませんか?

叱ってばかりだとお互いに良くないんじゃないか。でも言わなさすぎるのも…。と、世の中のママたちはいろんなことをたくさん考えています。ここではそんなストレスを抱えたママたちのアドバイスになればと思います。

① 表情と声色を意識する

1歳からは少しずつ大人の言うことがわかってき始めます。「ちょうだい」と手を出すと、持っているものを差し出したりしますよね。大人の動作(手を出すこと)を見て、「ちょうだい」という言葉を聞いて、持っているものを差し出しています。

その中で、子どもが一番見ているところは相手の表情です。子どもは表情と声色で感情を読み取っています。子どもを前にすると自然に笑顔になり、声も少し高めになりますよね。

反対に、怒った顔で低い声だと子どもは良くない雰囲気を感じるようになります。怒っていることを伝えたいときは、自分の表情と声色をはっきりと表現すると良いですよ。

甲高い声で長々と怒ったところで、子どもには何がいけないのか理解ができません。怒った顔もしくは悲しい顔で、声は低く短く、まず気持ちを伝えてあげましょう。

叱る強さは状況によって変わります。いたずらをした時、危ないことをした時、誰かを傷つけた時。必ず伝えなくてはならない時はたくさんありますよね。次はよくある場面での叱り方を紹介していきたいと思います。

② 場面・状況にあった言葉かけと気持ちの切り替え

まず、引き出しの中身を全部出す。おもちゃ箱をひっくり返すなどのいたずら。悪気はなくともお部屋をぐちゃぐちゃにされるとつい怒ってしまう方もいると思います。

「もーしないでって言ってるでしょ!めっ!」と私もよく言ってます。うちの息子は気が小さいので、少し怒るとすぐ泣いちゃいます。泣いたらもう怒った顔を止め「だめよ」と優しくなだめるようにしています。

子どもの性格にもよりますが、うちの息子のように気が小さい子は、叱ることが逆効果になることもあります。いたずらするのも怖がるようになってしまっては悲しいですよね。

反対に、叱っても泣きもせず平気な子もいます。きっと何回言っても止めないでしょう。お部屋は大変なことになるかもしれませんが、けがをしないことであれば目をつむる方が気持ちが楽になると思います。子どもも探求心をくすぐられていい刺激になりますよ。

③ 身の危険を感じた時は全身全霊で伝える

次に、危ないことをした時や人を傷つけてしまった時の叱り方。棚につかまり立ちをしてぐらぐら揺すっていたり、コンセントに指を入れようとしたりなど、自分がけがをしてしまいます。

命に関わるけがをしそうだと思ったらすぐにその行為をやめさせましょう。その時に「ダメ!」と強く声を出してもかまいません。その後に「グラグラしたらゴンする。イタイよ」「ビリビリなる。ダメ」と簡単な言葉で伝えます。

表情や声色は上記の通りです。もちろんまだ1歳児なので、一度言っただけではわかりません。しかし、必ず理解できます。その場面になって何度も言うことが大切なのです。

そして、物を投げてけがをさせそうになった時。ひっかく・かみつくなどして相手を傷つけてしまった時。これは絶対にいけないことだと伝えなければなりません。

これはまず本人の気持ちを知らねばならないので、とても難しい関わりだと思います。何の理由もないのに怒るということは滅多にありません。子どもの心を理解したうえで叱っていきましょう。

1歳児は自分の思いを言葉で伝えることが難しいので、けんかした時など思い通りにならないと、怒りや悲しみを叩いたりかみついたりすることで表現します。まずは傷つける行為をやめさせ、子どもの目を見て「いけない!」と伝えます。

これも強く声を出して伝えましょう。泣いてもいいです。そして子どもがどういう思いだったかを知りましょう。

叱ったことで泣いたり暴れたりしていたら何を言っても伝わらないので、なだめて落ち着かせます。抱っこしたままでも良いです。何か嫌なことをされたのかな?と考えてみて、怒って当然だと思えることがあれば「○○されたのが嫌だったんだね」と気持ちを言葉にしてあげましょう。

何も答えずめそめそしていて、ちゃんと聞いているのかよくわからないと思いますが、反応は無くても聞こえています。気持ちを分かってくれたと感じると、子どもも安心してママの言葉を受け入れるようになります。

もちろん同じことを繰り返すこともあるでしょう。でも決して子どもを責めないでください。同じことをさせてしまった自分を責めることもありません。もう一度同じように伝えればいいのです。必ず思いは届きます。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?「叱る」というのは子どもにも、そして自分にもとても大切で必要な行為です。体力も気力も入りますが、その分子どもが大きくなると必ず身についています。

叱ることは言葉かけで十分だと思いますが、中には感情が高ぶって思わず手が出ることもあると思います。私はそれを良しとはしませんが、手が出てしまうくらいママの思いが強かったんだと、その思いは受け止めたいです。

世の中のママたちが、悩みながらも楽しく子育てができますように。

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